寝不足は「睡眠負債」という借金に

この写真のように大の字になってぐっすり眠ってみたい!!

 

 

日本人は、世界の国々からみても【睡眠時間が短い】と言われ、時々、その睡眠時間の短さを自慢するひともいるくらいです

 

 

「寝てない自慢」は、まったく自慢にならないことを、ここで今一度、しっかり認識してくださいね!忙しいという字は、「心を亡くす」ということ。

 

心を亡くし、健康を害するほど忙しいのは自慢になりませんよ?

 

 

また、「 毎日5~6時間寝ているから大丈夫!」という人がいますが、入眠から熟睡、覚醒までのことをトータルに考えると、この時間ではやはり十分な睡眠をとったとはいえず「隠れ睡眠不足」ということになってしまうのです。

 

 

「睡眠負債」という言葉が話題に!

「睡眠負債」とは、睡眠の研究者たちが提唱する考え方で、必要な睡眠時間に対する不足分や、毎日の睡眠不足が徐々に溜まっていったマイナス分=負債(借金)と呼んでいます。

 

この睡眠負債は、こまめに返済し、健康のためのバランスを保っていなければならない、という考え方です。

 

 

睡眠に鈍感になりすぎると、やがて身体の不調が出てきた時、食べているものや、働き方、余暇の過ごし方を改善して、「あとは眠ればいい」と思いがち。

 

実はそうではなく、まずは睡眠の基本から改善していきましょう。

 

どんなに健康的な食事を摂っても、肝心な睡眠をおろそかにしては台無しになってしまうかもしれません。

 

 

睡眠負債」は結局、眠る」以外の方法で返済することはできない、といわれています。


さらに残念ながら、休日に「寝貯め」をすると、かえって睡眠のバランスが崩れ、健康にはよくないともいわれています。

 

睡眠は「貯金」をすることができないということですね。

 

 

仕事や家事の忙しさで、なかなか十分な睡眠がとれない人も、睡眠の時間や眠りの環境を整えることで、睡眠の質を上げることができます。

 

 

『あなたが眠りにつくまでの時間は何分ですか?』

 

睡眠時間はしっかりとっているという人も、布団入ってすぐに眠りについている人は少ないのではないでしょうか?

照明やテレビをつけっぱなしにして、スマホでSNSやYoutubeを見ながら眠ろうとしている人もいますね。

 

特に若い方に多いようですが、寝る前の明かりは、睡眠ホルモンにとって天敵といわれ、眠りのために必要なメラトニンが十分に分泌されません。


布団の中でなかなか寝つけず、寝返りを何度もうっていませんか?これがまた意外と辛いものですよね。

 

そうこうしているうちに、たとえ夜11時に布団に入ったとしても、実際は自分が思っていた睡眠時間より短くなっているのです。ひょっとすると、睡眠時間5時間と思っている人も、実は4時間ほどだった!ということになってしまうかもしれません。

 

これでは十分にはならず、寝不足が慢性化して、睡眠負債。

つまり借金を積み重ねていることになってしまいます!

 

この負債は、毎日コツコツ返すのがベスト。何度もいいますが、寝貯めは身体によくありません。

 

たっぷり寝て起きた時のあのダルさは、いつもと違う睡眠量のせいで、かえって身体に負担がかかっている証拠なのです。

 

寝室は音や光を避けて、室温(冬は15度、夏は25度以下。湿度は50%ほど)を調整し、消灯前にリラックスできるアロマの香りを楽しんだり、良質な寝具(特に枕には気を配りましょう)を使いましょうね。

 

 

よりよい仕事や効率の良い勉強、テキパキとした家事のために、睡眠負債なんてもってのほか!

 

自分の眠りを大切にした結果、素敵なハッピーライフが待っています!

 

20時以降のエクササイズにも要注意?

 

昼間に適度な運動をすると、夜になって穏やかな眠気につながることはもうご存知ですね?健康志向が社会全体に高まり、仕事帰りにジムに通って、汗を流す人も多くなりました。

ところが!カラダを動かして肉体的には疲労しているはずなのに、その夜は寝つきがとても悪くなってしまうとの声をよく耳にします。

実はその理由は簡単で、体温が上がりすぎてしまっているからなのです!

快眠法で眠る前のストレッチがお勧めとありますが、心拍数も上がり、デトックるほどの汗をかく運動は睡眠指導士としてはお勧めできません。

 

快眠のためには、じんわり汗をかくくらいの運動で良いのです。あくまでも、手足の血行がよくなり、手足から熱を放熱させてくれる程度に抑えましょう。

 

「今夜はちょっと頑張っちゃいました!」と、ハードなスタジオレッスンの後は体温が上がりすぎてしまい、眠りにつきやすい体温に下がるまで時間が必要となります。

 

もちろん脳を興奮させてしまったことも関係がありますよ。

 

夜ジムは、どこまでやっていいのか難しいところですが、身体がギンギンに起きてしまうまで運動をしないようにしましょうね。

 

 

仕事と運動を両立させ、充実感と共に良い眠りにつきたい人こそ入浴タイムを大切に

 

 

運動後はさっとシャワーで終わらせがちで、この時、一時的に体温が下がった気になりますが、ぬるめのお湯を張ったバスタブに浸かりながら体温を下げ、なおかつ血行を良くしておきましょう。

 

 

裏ワザですが、夏場なら水シャワーを脇の下・手足に掛ける。寒い季節なら風邪をひかない程度の温度の低温シャワーを掛けてみてください。

 

手足の先から身体の奥の高まりすぎた余分な熱を放してくれるのと同時に、激しい運動で刺激された交感神経も落ち着かせてくれますよ!

 

ジム通いをしなくても、ベッドの上で軽いストレッチだけでも十分。

寝たままゆっくりと伸びをしたり、足首をくるくる回したりするだけでも、穏やかに血行がよくなります。

 

 

もちろん家の中は暖色系の照明、又は間接照明。

眠たくなるまでのスマホチェックやテレビはきっぱり止めます。

水分補給は欠かせませんが、眠りの質を良くするためにアルコールは控えましょう。

 

おや?身体を動かすと変な時間にお腹が空きますね(笑)

眠る準備を整えたら、ヨーグルトを食べたり、ホットミルクを飲んだりしてホッと一息してみましょう。

意外と小腹を満たしてくれることに驚きます。

トリプトファンが心地よい眠りを誘ってくれるでしょう。


しっかり眠ると代謝がよくなり、美肌やダイエット効果もあるので、美を追求する女性たちは、眠りについてもおろそかにしていないようです。まさに美睡ライフです。

 

睡眠負債なんてとんでもない!

 

健康リスクのない、毎日クリアーな生活を心がけましょう!

 

 

 

 

ホルモンバランスを整えましょう

毎日のように暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

夏バテぎみの方もたくさんおられることでしょう。季節が変わり、気温の変化に伴って、身体の様子がいつもと違う…。

夏バテではなさそうだ…。

朝からの倦怠感やダルさには、ほかの要因が隠されているかもしれません。

 

例えば女性特有のカラダの変化の代表格といえば更年期。

この言葉を聞いて良いイメージは浮かびませんね。

最近では、男性でも、ある一定の年齢を迎えると、更年期になる人もいるそうです。

 

 

悲しいかな世間様からすれば、更年期=ヒステリーおばさんではないでしょうか?

いつもは優しい女友達が急にトゲトゲしくなる。

ひょっとすると彼女もホルモンのバランスが崩れていたのかもしれませんね…
 イライラ・倦怠感・ホットフラッシュ・不眠etc…。

 

できれば無関係で過ごしたい!

 

アラフィフ世代が「若い頃と何か違う」と感じたら、更年期という言葉を当てはめて、なかば諦めの境地という人も…。

 

更年期の症状としてよくあるのがホットフラッシュ。

突然何の前触れもなく、身体が熱くなり、汗が噴き出てきます。

このホッとフラッシュが始まると、夜中になんども目覚め、症状は日々深刻になってゆきます。

実は私にも、この症状が出始めてしまったのです。

 

最初は夜中だけだった【布団を蹴りあげるくらい】汗ばむホッとフラッシュが、夕刻、昼間と感覚が短くなってきました。

しだいに身体の不調に困り果てていた私は、婦人科で健診と血液検査を受けてみることに。

結果は、立派(笑)な更年期に突入したことが判明!

先生と相談した結果、ホルモン剤を摂取することに決めました。

諦めないで、その不調。まずはお医者さんに相談です。

 

ホルモン投与といっても私の場合はテープをお腹あたりに貼るだけ。2日に一度張り替えるというタイプです。

 

更年期治療で女性モン剤投与をすることによる副作用に悩む女性は多いらしいのですが、私の場合は特に副作用もなく、効果がありました。投与に関して全く悩む必要なんてなかったというくらいです。

 

もちろん人それぞれでしょうけれど、具合が悪く感じたら投与を止めて、また違う方法での治療もあるそうですし。

テープを貼り始めてから10日ほど過ぎましたが、昼間や夕方のホットフラッシュを感じることはなくなり、夜中に少し寝汗をかいて目覚めますが、直ぐに眠りに落ちることが出来ています。

 

ホルモンバランスが崩れているので、睡眠健康指導士として快眠法の知識はあまり役立ちません。

 

中途覚醒時、気休めについテレビをつけたくなりますが、余計に目が覚めてしまうので止めるようにしています。

 

結婚してから仕事・家事・子育てと忙しい毎日を過ごしてきたのですから、身体が悲鳴をあげても仕方ない世代に差し掛かったということでしょう。

 

この更年期

「ちょっとこの辺で、ゆっくりしてみませんか?」という合図なのかもしれません。

 

 

更年期症状も人それぞれですので、他人に相談しても比べようがないのですから意味がないことです。

 

婦人科で健診・血液検査をしてもらい、身体の状態をきちんと受け止め、治療をはじめましましょう。

 

今はこうして、体調も改善されてきたので、安心しながら元気に仕事をしています。

 

この機会に、ヘルシーな食事・運動・快眠を心がけ、楽しく人生の後半戦を過ごして行きます。

 

 

ホルモンバランスを整えるために積極的に摂りたい食品

 

ホルモンバランスを整えるためには、ホルモンによい影響を与える食品を摂る必要があります。

 

ホルモンのバラン スが乱れると女性特有の疾患を発症する危険性もあるの で、健康のためにこれらの食品は積極的に摂取したいですね。

 

※疾患(しっかん)とはいわゆる病気の事です。

 

 

大豆食品全般(大豆イソフラボン)

 

豆腐や納豆などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボ ンは女性ホルモンと同様の働きをし、ホルモンバランスを 整えます。

豆腐製品は、手軽に食べることができて、なおかつヘルシー。

豆乳をベースに、季節の果物をたっぷり入れたスムージーを作ったり、楽しみながらイソフラボン摂取をしてみてください。

近所のスーパでおからの粉を見つけました。
ヨーグルトに混ぜて食べると、ダイエットにも効果がありそうです!

 

 

おから粉 雪花菜粉 京とうふ 藤野

 

 

マグロ、カツオ(ビタミンB6)

 

マグロやカツオなどの魚類に多く含まれるビタミンB6は 、女性ホルモンひとつであるエストロゲンの代謝に働きかけ 、ホルモンバランスを整えます。

 

またマグロなどに多く含まれている鉄は、貧血防止や安眠に効果もあるそう。お刺身はもちろん、醤油漬けにしてマグロ丼にしたり、フレッシュなオイルをかけてカルパッチョにしたりと、マグロはアレンジがしやすい食材。

 

バリエーションを変えてたっぷりと召し上がってくださいね。

 

 

 

 

アーモンドなどのナッツ類(ビタミンE)

 

脳下垂体や卵巣に働きかけてホルモン分泌をコントロ ールします。ホルモンバランスを整えるとともに、高い抗酸 化作用で美肌にも効果を発揮します。近年、とみに見直されているのがこのナッツ類。海外のセレブたちもこぞってナッツを食べています。

 

携帯にも便利でいつでもどこでも手軽に食べられますね!

 

軽く砕いて、サラダのトッピングにしても食感が楽しくておいしいですね。

 

アボカド(マグネシウム、ビタミンE、ビタミンB、葉酸、 食物繊維、カリウム)

 

ホルモンを維持するのに大切な成分が豊富です。ビタ ミンBには女性ホルモンの代謝を促しホルモンバランスを整 える働きがあります。

 

アボカドがたっぷり入ったサンドイッチはおいしいですよね!

 

バナナもカリウムやマグネシウムが豊富。

 

ストレスや冷え性にもいいセロトニン・眠りのホルモンの素トリプトファンも含まれていて、1本あたり約80カロリーというヘルシー食材!

 

毎日の朝食にもぴったりですね!

 

ココナッツオイル(ラウリン酸)

 

ホルモンの生成に重要な働きをします。

ココナッツオイルは腸の中の食品添加物などの化合物の汚れなどを掃除して小腸が正常に動き出します。

 

便秘の解消にもなりますね!便秘が長期的に続いてしまうと、肌荒れやイライラ、そのストレスから肥満にもつながってしまいます。

またココナッツオイルは主成分が中鎖脂肪酸のため、コレステロール値を上昇させることがほとんどないというすぐれもの。

 

お店に行くとたくさんのココナッツオイルが売られていますが、中でも効果が高いのは、「エキストラヴァージンココナッツオイル」。

 

パンに塗ったり、サラダにかけたりと、こちらも工夫次第でいろんな食べ方ができそうです。

 

 

 

バター(脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタ ミンK2)

 

 

脂肪分が多いバターは、食べると太るかもしれないと敬遠されがちですが、実は他の栄養素(ビタミンAやビタミンB、ビタミンK2、カルシウムなど)も含まれています。

 

ビタミンKは正常な止血をする効能や、骨の形成に関わる補酵素としての役割があり、ホルモンの構築に必要な脂溶性のビタミンなのです。あまり油抜きの食事では味気ないですよね。

 

バターは食べ過ぎてはいけませんが、アスパラなどの野菜を炒めたり、お料理の味をマイルドにしたりする「かくし味」に使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

卵黄(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタ ミンB6、ビタミンB9、鉄、カルシウム、カリウム、リン、コリン)

 

 

卵には、多くのビタミンや必須アミノ酸がバランスよく含まれている総合栄養食品。免疫力をアップしたり、脳機能の活性化、アルツハイマーの予防にも効果があるといわれています。

 

また生殖器系、身体全体のホルモンバランス、さらに、肌の健康を維持 するのに不可欠な成分が豊富!

 

また、卵にはメチオニンという必須アミノ酸が含まれており、体の老廃物や毒素などを排泄してくれます。

ビタミンA、B6、Eなど卵に含まれているビタミン群は活性酸素の発生を抑え、身体を若々しく保ってくれますよ。

 

これらの栄養素の他に、コラーゲンも含まれているので、美肌にはもってこいの食品なのです。

 

 

更年期に負けず、少しずつホルモンバランスを整えて、気分もカラダもスッキリと!加齢は華麗に変身させて、毎日イキイキした時間を過ごしましょう。

一日元気に過ごせたら、自分へのごほうびもお忘れなく。

ぐっすりとイイ~睡眠が一番のサプリメントなのですから (^_-)-☆

 

 

『朝活』の始め方と続けるコツ

~『朝活』を楽しくする始め方と続けるコツ~

いつの間にか日の出の時間も早くなり、昼間の時間が一番長い夏至が過ぎました。

 

 

カーテンの隙間から朝日が差し込んで、ゆっくりと自然に、カラダが目覚めてくれる季節でもあります。特に意識をしなくても、「今日は何だかスッキリ早起きできたみたい!」と思う朝はありませんか?

 

 


生活意識の高い人たちのなかでは、いつもよりちょっと早めに起きて「好きなこと(活動)」をしてから職場に向かう『朝活』が静かなブームになっています。
生活のスタートをほんの少し繰り上げるだけで、1日の活動できる時間が増えたような気分になり、心身はもちろん、仕事の効率が上がり、気持ちに余裕が出てくる『朝活』

 

 

朝起きるのが苦手な人や、三日坊主ばかりの人でも、ちょっとした工夫で続けられる『ラクラク朝活』を始めてみましょう!

~『朝活』が注目される理由をご存じですか?~

 

 脳の動きは朝が最も活発と言われていますね!人間の脳は朝目覚めてから約3時間後に活動を始めます。この原理を理解すると、仕事の開始時間にあわせて起床する意識も高まると思います。

 


例えば、朝9時に始業の場合、毎朝6時に起きて身体を動かし始めたり、その時間を使って『朝活』をしながらゆっくりと生活リズムを整えて出勤~

 


これを一週間ほど続けるだけで、決まった時間に自然に目覚めるようになってきます。仕事の効率もUPしますよ!


さぁ、早起きができたら早速『朝活』を実践!夜寝る前に準備しておいた野菜や果物をミキサーにかけて、フレッシュな「スムージー作り」はいかでしょうか?人参やバナナ、ブルーベリーにいちごなど、野菜や果物は旬のものを使い、バリエーション豊富。毎日違ったスムージーが作れますし、朝食にもピッタリ!栄養のバランスや味を工夫したり、あれこれ考えるのも楽しいですね♪ 

 

 

 

~特別なことをしないラクラク『朝活』もオススメ!~

 

朝のスムージー作りはちょっと…という方には、目覚めてからすぐにできるラクチンな『朝活』をご紹介しましょう!まず、目覚めてカーテンを開けたら、たっぷりと太陽の光を浴びます。こうすることで、自然にカラダが「朝」であることを認識してくれます。


これは意外とやっていないことですよね?
その後、軽く口をゆすいだら、常温の水を飲みましょう。この時、冷たい水よりも、常温の方がカラダにやさしく、いつもより多めに飲むことができます。
これだけでも毎日決めれば立派な『朝活』になります。

 


そんな何気ない『朝活』に慣れてきたら、ちょっとそこまでお散歩はいかが?住いの近くを見渡して、小さな公園や川べり、コンビニでもいいでしょう。

 


5~6分歩いてちょうどいい場所をあらかじめ決めておいて、歩いてみてください。「今日はスズメがたくさんいるなぁ」と、街路樹を見上げたり、毎日違った発見が心を癒してくれるかもしれません♪

~たった3分で簡単にできるヨガも『朝活』向き~

 

 ブームといえば、男女問わず人気があるホットヨガ。スポーツジムなどで、湿温度の高い場所で行うホットヨガは、普通のヨガより発汗を促し、効果があがるといわれています。ヨガというと、何か特別なもののような気がするかもしれませんが、実は誰でもどこでも簡単にできるのがヨガの良さでもあるんですよ~

 


朝起きたら、そのままお布団の上で(ベッドの場合は床の方がいいようです)仰向けのまま息を吸って、今度はゆっくりと息を吐きながらぐーーーんと伸び。次にうつぶせになって同じことをします。ヨガは姿勢より呼吸の出し方が大事。

 

ゆっくりと大きくがコツですよ。次に起き上がって、両手足を「大の字」になるように開き、大きく息を吸って、ゆっくり吐いて…。ここまでで約3分ほどのヨガですが、不思議とカラダが軽くなって、次の身支度が楽にサクサクと進みます。

 


家族のお世話で自分のためだけに時間を使えない主婦の方でも、これなら毎日続けられるかもしれませんね!『朝活』そのものが「しなくちゃいけないストレス」にならないようにしましょうね。

昼間に眠くなる『朝活』は要注意!~

 

『朝活』をすると、昼間に眠気に襲われるという人もいます。
『朝活』から4時間後くらいに眠気が来る場合は、眠る時間が遅かったり、たとえ早寝をしても、良質な睡眠をとれてないことに原因があります。

 


「朝活をしていまーす!」と言っても、昼間にウトウトするのは本末転倒ではないでしょうか?『朝活』は、睡眠時間を削ってまでするものでもありませんし、昼間の仕事の効率を上げるためのもの。楽しく『朝活』を続けるために、一番大切なのは、前の夜がポイント!

 


 一流のスポーツ選手は睡眠時間をとても大切にします。プロである彼らは眠るのも仕事の1つと考え、「どうすれば良質な睡眠がとれるか」までが一日のルーティン。睡眠中にカラダの疲労回復と、脳が技術向上の為の情報を整理しながら日々の努力をしています

 

早寝早起きすることで、成長ホルモンが正常の分泌され、免疫力UPや脂肪燃焼のサポート、お肌の新陳代謝を高めます。起きる時間にあわせて、前の夜から眠る準備をしましょう。

 


自分のちょうどいい睡眠時間を考え、それにあわせて早寝をするのはもちろんですが、「睡眠の質」にこだわると、ぐっすりと眠ることができるので、『朝活』をしても昼間に猛烈な睡魔に襲われることはなくなります。

~『朝活』で一番大切なのは『夜活』なのです!~

~朝は早めにスッキリと目覚め、好みの『朝活』を楽しんでから元気に出勤!そして昼も睡魔に襲われることなく、退社時間まで効率のいい仕事がしたい~

これは『朝活』を実践して成功させたいひとの願いでもありますね!『朝活』をしたい人は、夜の過ごし方から見直しましょう!いつもより早めに就寝するのはもちろんですが、退社してから就寝までの時間を大切にしてください。

 


・まずは、夕方にカフェインの入っているコーヒーなどは飲まないこと。
・一駅ほど前で電車を降りて、軽いウォーキング。
・夕食は早めに済ませ、アルコール類は控えめにしてお風呂へ。
・就寝より3時間前くらいから、スマホやパソコンは見ないように心掛けます。
・部屋の中のあかりを落として視神経から入ってくる光の刺激を抑えましょう。

 


この眠るための準備『夜活』こそが『朝活』の成功に結びついているのです!
次の日の朝にいい結果をもたらしてくれます。

「明日の朝活は、本を持って散歩に出かけてみようかな」

静かな夜のひとときは、明日の朝のスッキリした目覚めを意識して過ごしてみてくださいね!

 

 

春の新しいスタートに向けて生活リズムを整えましょう!

時に記録的な寒波が襲来し、全国的に気温の低かった冬も、そろそろ終わりをむかえ、桜の咲き始める3月になりましたね。

3月の弥生といえば、ちょっぴり涙の卒業の季節。今年ご卒業を迎えられた皆さま、おめでとうございます!出会いの先に別れが待っているということを、私たちは人生の中で、少しずつ経験を積みながら、楽しかった思い出を明日の希望にして、心の鍛練をしなければいけないんですね。仲のよかった友人たちとの別れが辛く、ちょっぴり切ないこともあるかもしれませんが、ここは誰もが通る道。ひとつひとつ確実にクリアしていくことで、また新しいスタートが待っていますよ♪

新入学や新社会人、知らない土地への転入など、さまざまな環境の変化が伴うのもこの季節。何となく落ち着かない毎日かもしれませんが、4月から、よりよいスタートができるよう、この時期は体調を整える絶好のチャンス!祝いの席などで夜更かしになり、生活リズムが乱れたままにしておくことのないよう、今からスッキリと整えておきましょう!

『時計に合わせて生活リズム整えましょう』

1.眠る時間にこだわるより起きる時間を決める まずは起きる時間をしっかりと設定して身につけることが大切ですね。起きる時間がバラバラでは、生活リズムが整いませんよ?

2.決まった時間に朝食を食べる 朝食の時間を決めることで、カラダに目覚めのスイッチON!バナナとシリアル、ご飯にお味噌汁と、軽い朝食でも決まった時間にきちんと食べましょうね!

3.昼寝をしない 長すぎる昼寝はかえって身体が重く感じてしまいます。ランチが終ったら、5分から10分、目を閉じてみて。たったこれだけで、驚くほどスッキリ!午後からの仕事や勉強もはかどります。

4.必要な時以外スマホを手にしない いつもスマホを手にしていないと落ち着かない人が増えていますが、スマホを持つのもクセになっていますね。生活リズムの乱れは、この「いつでもスマホ」に原因があるかもしれません。

5.スポーツを楽しむ 新生活のスタートは、とかく緊張を伴うもの。それに体力勝負。軽いスポーツを始め心の筋肉も体の筋肉も準備をしておきましょう♪
時間のない人でも、ウォーキングするだけでカラダがリフレッシュできます!一駅多く歩いてみてはいかがでしょうか?

6.夜は眠るものと心得る 朝からいいスタートを切れると、夜までリズムよく過ごせた充実感があります。けれど、夜遅くまでパソコンを見たり、深酒や脂っこい飲食をしてしまうと、せっかく整えた生活リズムが崩れてしまいます。夜は明日の元気な朝のためにあるんだという気持ちで眠りにつきましょう!

 

 

「朝は早起きをして朝食を…」というのが一般的でしたが、それではちょっと遅いかも。朝きちんと目覚めるためには、『前夜からの過ごし方をきちんと考える』ことに尽きるのです。

これは、世界で活躍するビジネスマンも実践している方法で、いかに良質な眠りになるのかを考えながら、昼間にすべきことをリズムよくこなしていくというもの。睡眠不足で目覚めた朝に、朝食を摂りましょう、軽いストレッチをしましょうといっても、なかなか難しいのは、そこにあったのです。

『考え方ひとつで、気持ちに変化が出ますよ♪』

はじめは慣れないかもしれませんが、一日のはじまりは朝ではなく、夜からのスタートに。眠りをおろそかに考えないことが、能力を発揮する最短の近道ということかもしれませんね。

お休みだからといって、昼までゴロゴロ、特にすることもないと言いながら、夜は妙に目が冴えて友だちと夜遊びに興じる…なんてことは、するなとはいいませんが(笑)とにかくちゃちゃっと終わらせましょう。

4月からのフレッシュスタートができるよう、今から準備です!夕食が終ったら、少し早めにお風呂に入り、スマホも置きましょう。まぶしい光が目に入らないように、部屋の明るさを少し落として、軽いストレッチや読書もいいですね。

「明日の朝は、野菜たっぷりのお味噌汁を…」と、材料の準備でもいいでしょう。

実はこの『朝のお味噌汁』が大切なキーワード!

そのお話は、また来週~♪

 

 

睡眠不足自慢は危険

仲間内で、よく耳にする

「仕事が忙しくて寝る時間がない」や「これだけしか寝てない」自慢

自慢とまでいかなくても、つい「寝てない」話題があがって「それだけしか寝てないの!すごい」みたいなおかしな方向を賛美したりしていませんか?
でも、それってどうなんでしょう?!
とかく日本人は、睡眠についてものすごく軽視しているのではないでしょうか?
そしてそれが原因なのか、ストレスやうつになるという健康不安を訴えるひとが増えてきているという…。
関係性がないとは言い切れませんよね?

そんな負のスパイラルに陥らないためにも、眠りというものをここでしっかりと見直して、毎日の健康のために大切にしていきたいです。

 

本当に仕事ができるビジネスマンは「朝の目覚めからその日の夜の眠りにつくまでを考えて一日を過ごしている」と言います。
しっかり眠ることも仕事のひとつだとするライフスタイルなのですね。

 

 

では、良質な睡眠をとるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

増えている不眠症。日本人の生活様式が大きく変化し、戦後最も睡眠時間が短くなりました。それに伴って国民の4人に1人は睡眠障害を抱えています。

出典ソムノクエスト株式会社/睡眠

 

 

睡眠時間の短縮から不眠につながって、それがなかなか治らないとなると…。
寝不足が引き金になって、生活のバランスや仕事まで、さまざまな影響が出てくるかもしれません。
最近どうも仕事で失敗ばかりしてしまうというひとは、睡眠時間や睡眠の質に問題があるのかも  💡

 

「眠らない日本」夜に働いている人も多くなりました。工夫次第で不眠は防げます。

 

 

24時間眠らない社会になり、運送会社・医療関係・コンビニエンスストアなど、交代制勤務に従事する人も多くなっています。

夜勤明けの睡眠は『質』が良くなるように、遮光カーテンはかかせませんね。
電話や玄関チャイム等で目覚めないよう電源を切るなどもお忘れなく。

午後には目覚めて元気に出勤。
昼夜逆転の生活でも、夜勤明けは通常の眠りにつけるようリズムを整えてください。

夜勤に慣れているからといっても深夜2時ー4時の誰もが強い眠気に襲われる時間帯は
ミスや事故が多く発生しています。
大きな事故につながるよりは仮眠や数分、目を閉じるだけでも効果的なのです。

「自分は大丈夫タイプ」女性に多く、不眠症に近い危険なタイプ

 

「眠らなくても大丈夫」と思うこと自体が危険のはじまりなのかもしれません。
睡眠をおろそかにした結果が、肥満や精神不安、やがて美容にも大きな影響を及ぼします。

 

 

どんな高い美容液をつけるより、良質な睡眠には敵わないのです。

 

 

十分な睡眠をとらないまま、いくら美容に心がけても肌は正直。美容液を吸収する力は肌の回復力は良質な睡眠から。ぐっすり眠るには、「自律神経」を整えてくれる栄養素がたっぷりの食事を摂りましょう。

 

 

例えば「豚肉」のビタミンB1、「納豆」に含まれるビタミンB12は、眠るための自律神経を穏やかに整えてくれますよ。また、ビタミンB12は「チーズ」にも豊富に含まれています。チーズなら手軽に食べられますね!フレッシュなサラダと一緒にめしあがれ。

仕事が上手くいかない人は、慢性的な不眠が影響しているかも。

睡眠不足は仕事や学習の能率を低下させ、労働災害や交通事故のリスクを高めます。さらに、生活習慣病やうつ病、認知症の発症と深く関係しています

出典睡眠学講座 中部大学生命健康科学研究所 宮崎総一郎

 

「眠りで日本を元気にする」という、宮崎総一郎先生の理念。日本人がおろそかにしがちな睡眠の重要性、正しい睡眠知識の普及が急がれますね。

デキる人は、「睡眠」もすごかった!

出典デキる人は、「睡眠」もすごかった! 「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略|一流の睡眠|ダイヤモンド・オンライン

 

 

MBA×コンサルタントの医師が教える快眠戦略は、
『翌日のパフォーマンスを最大化するためには、就寝時間を「1日のスタート」とするべき』
朝からのスタートではなく、その日の夜の睡眠から明日の成功が始まるだなんて!
目からウロコの発想ではありませんか?
絶対に間違いの許されない世界で働く医師の睡眠リズムにも
見習いたいことがありますね!

 

 

休日の「寝だめ」はかえって逆効果。いつもと同じ時間に起きてちょっぴりお昼寝で解消!

残業が続いた週の休日はお寝坊をせず、いつもと同じ時間に起きて、朝食を頂きま

しょう。

午後に『短い昼寝』を楽しんでください。
ここでガッチリと眠ってはかえって逆効果でカラダが重く感じますよ。

気持ちは疲れていてもゴロゴロせずに、夕方からは軽い運動をして身体を適度に疲れさせるとのと同時に代謝を上げましょう。

夕方に代謝を上げる体温を高くしておくと夜になるまで自然にクールダウンされ眠る前に体温が下がり始め寝つきやすくなります。

良質の眠りには体温の調節が大切なのです。

 

 

朝にお味噌汁をいただくのは理にかなっています。

出典その日の睡眠は朝につくる!朝に○○を食べることで、夜の睡眠ホルモンが分泌されるんです![カラダノート]

 

 

朝にお味噌汁を飲んでいますか?
睡眠をよくしたいと考えている人は、ぜひ朝にお味噌汁を飲んでみてください。
朝食はパンの方も、インスタントのお味噌汁を一杯いかがですか?
お味噌に含まれるトリプトファンを朝に摂ることが
その日の夜の穏やかな眠りを助けてくれるそうです。

 

すっきりした目覚めで今日も素敵な一日を♬

 

 

 

冬にぐっすりすやすやの眠りを手に入れる方法

忙しい時こそしっかりと睡眠を

 

お正月休み、朝から夜までお布団の中で過ごすのが唯一の楽しみ~~って人いませんか?

その考え方はとても危険!! 仕事を仕切り、忘年会へと年末まで走りまわり、やっと迎えるお正月。

 

お正月はお布団の中でゴロゴロ~♡

とても幸せな休暇を過ごしたと思っていても、生体リズムは乱れ放題。 初出の日にいきなり風邪ひいた~~って事にもなりかねません。

 

忙しい毎日ほどしっかり眠ってくださいね。

寒い冬にぐっすり・すやすやの眠りを手にいれる簡単な方法をお伝えします。

目覚めたら、少しくらい寒くてもカーテンと窓を開け放し、掛け布団に空気を通し、寝床と寝室の空気を入れ替える。

 

 

冬の季節、寝具も冬物になりどうしても埃っぽくなってしまいます。 窓を開け放して、掛け布団にも新鮮な空気をあてて湿気を逃しましょう。

の寝室の温度は20度前後が理想。 暖かすぎると空気も乾燥して、寝汗の原因にもなります。

 

寝室は清潔&シンプルに。 気持ちのいい環境で眠ることは、安眠につながります。

 

肌触りのよい布団カバーや ふかふかの毛布などを用意して、お部屋の整理整頓も忘れずに。

 

カラダが目覚めるために朝ごはんを食べる。

 

日本人の身体にはやはり和の朝ごはんがベスト 味噌汁、卵、魚、どの食材もトリプトファンもたっぷり、身体を整え、温めてくれます。

呑みすぎた朝や、寝不足の朝は食欲がありませんね。 でも、身体のリズムを整える為にも朝の決まった時間の食事は欠かせません。

温かいミルクでもバナナ1本でも良いので召し上がってください。

 

これらの食材には夜の眠りのホルモン・メラトニンの分泌をよくするトリプトファンが多く含まれています。

 

もちろん、日本人の身体に適したベストな朝ごはんは和定食です。

帰宅したら寝室を温め、電気毛布を使用する人はスイッチを入れてお布団を温めておきましょう。

 

 

冬の理想的な寝室の作り方…最適な温度と湿度の目安 [防寒テクで寒さ対策 – 睡眠] All About

 

入浴はしっかりバスタブに浸かって、お風呂上がりに冷水と温水を交互に足先にかけて血行を良くしましょう。

 

 

寒い冬一番のご褒美はバスタイム!

 

バスタブで冷えた身体を温めることは、筋肉をほぐし、 血行を良くして疲労回復に必要な酵素や栄養素を身体の隅々まで運んでくれます。 お風呂の中で緊張したカラダとココロをユラユラ・クニャクニャさせてみましょう。
くれぐれも気をつけてほしいのは「長湯」。 あまり長く入浴していると、かえってカラダが「目覚めて」しまいます。

 
お布団に入ってもなかなか体温が下がらず 寝つきが悪くなってしまうので注意してください。

 
熱めのシャワーはカラダを目覚めさせてしまうので 就寝前はNG!

 

湯船の中でゆっくりとリラクゼーションしてから 足先にお水をかけて血行アップがポイント!

 
ご褒美タイムは入浴剤を楽しみましょう。 効能・香り・色 多様な商品が増えてきました。

 

肌の乾燥が気になる冬。 湯上りのボディクリームも、 香りを楽しめるものがたくさん! ラベンダーは眠りにいいというのはよく知られていますね。

 

柑橘系の香りより、お花を主成分にしたフローラル系のものがよさそうです。 お肌にトラブルがあると、 せっかくのふかふかお布団の肌触りも 楽しめないかもしれませんね。 ボディークリームを塗ると、マッサージ効果も期待できます。

 

 

お風呂上りはお布団の上で良いので、ストレッチをして寒さで固まった身体をほぐす。

 

 

慢性的な運動不足はストレスを増大させ、不眠の原因になります。 適度な運動でストレスを解消し、精神的なリフレッシュを心がけましょう。

 

就寝前なら、布団の上で手軽にできるストレッチがおすすめ!

就寝前のストレッチは、筋肉のこりをほぐすだけでなく副交感神経にも働きかけて、眠りの準備を整えてくれます。寝る前の軽いストレッチは血行もよくなり、眠りの準備が整います。
腕を上げたり、胸を開いたりするストレッチをして、 カラダを軽~くしてから「おやすみなさい」

 

ベッドで靴下はNG!

 

深い睡眠状態の時は深部体温が少し下がっています。

布団の中では靴下は脱ぎましょう。 手足は身体の熱を逃がすラジエーターの役目をしています。

 

靴下をはくことで、睡眠時の放熱が妨げられてしまうのです。 どうしても足先が冷えて困る人は、レッグウォーマをおススメします。

 

あったか靴下は確かにほっこりしますよね~~ 眠っている間に足裏から汗をかくので靴下をはいていると蒸れてしまうかも!

 

 

帰宅した時の電気毛布の温度は低温に下げる、又は切っておやすみなください。

質の高い眠りのためには、理想的な寝室環境を作ることが大切です。快眠に適した最適温度と湿度設定

布団の温めすぎはよくない? 乾燥しがちの冬は、寝室の湿度にも気をつけて。

電気毛布を高温でつけたままだと眠っている間、 深部体温を下げ身体を休める作用が妨げられてしまい、 途中で目が覚めてしまうことも…。 寝室の湿度も要注意。 暖房を入れたまま眠る寒冷地の方は、 部屋が乾燥しないように 濡れタオルを部屋に干すなどの工夫を忘れずにいてくださいね。

最後に風邪をひかないようにしっかり眠って体調管理に努めてください。

冬は寒さのせいか、眠気は起きるのにぐっすり眠れない・夜中に目が覚めてしまうなど、温度調整や毎日の忙しさでカラダが疲れ切っているのかも。
スッキリとした朝を迎えて一日元気に過ごすためにも、眠る前のちょっとした工夫でスヤスヤの眠りを手に入れましょう。

 

 

毎日の健康は毎晩の眠りから。
寒いからといって、布団の中ばかりいても、しっかり眠っているとは限りません。
ぐっすりスヤスヤ眠るためには、朝の目覚めから夜に向かうまで、一日の過ごし方が大切なのかもしれません。